上級日本語IV-マックアイバー・バラード

今、気になるニュースがある。先月、シカゴでジャシー・スモレットと言う俳優が黒人でゲイという理由で攻撃されたそうだ。彼によると二人組の男性が彼に対して黒人差別、ゲイ差別の言葉を言いながら首をロープで縛ったり、漂白剤をかけたりされた。そして犯人はここはMAGAの国だと叫びながら逃げたらしい。スモレットさんは警察に犯人は二人組の白人の男性だったと言った。それでSNSや色々なセレブや団体はスモレットさんに支持を伝えてトランプ大統領も支持をした。しかし警察の捜査が進んだら色々なことが判明した。犯人は白人じゃなくて黒人だった。スモレットさんは犯人にあげた小切手が見つかったそうだ。それでスモレットさんを逮捕された。そして今日、ドラマを首になったそうだ。わたしがこのニュースに興味を持ったわけは、私のデートに行ったハリーさんは事件のすぐ後、 スモレットさんのライブショーに行ってすごく感動した話しを聞いたけど スモレットさんが殴られた後の写真を見たらあまり酷くないと思ったから、「これは何かおかしいな〜」と思った。するとすぐこの事件はやはり嘘だった。色々調べてミニ発表で発表します。

私の個人的な意見はアメリカの投票権は１８歳ですが２１歳からに変えた方がいいと思います。大体の国は酒が飲める年と投票権は同じで日本とアメリカは数年前から１８歳に変わりました。１８歳は高校の3年生と大学一年生ぐらいだから一般的に政治や世界の問題があまり分かってないと思います。そしてアメリカについて若い人達はあまり投票をしてないから意味がない。 投票権調べて見ました、色々な国は女性はまだ投票出来ない国があります。例えば、サウジアラビアやバチカンなどです。 オーストラリアは投票をしなかったら、罰金２０ドルを払わなければいけないそうです。これはいい政策だと思います。若い人達は投票に行くのが面倒くさいと考えますがお金を払いたくないから絶対投票に行くからです。

私が以前、尊敬した会社の社長が今、詐欺容疑で起訴された。 エリザベス・ホームズ と言う元社長は１９歳の時スタンフォード大学の化学工学料を中退した。同じ年に「セラノス」と言う会社を作った。ホームズさんは注射が怖いので血液検査をする時いつも怖かった。それでもっと注射をせずに簡単に血液検査が出来ないかどうかを考えた。ホームズさんは指の先から少しだけ血を取るだけで２００以上の病気が分かる血液検査を考えて商品にした。「セラノス」と言う会社は早く大きく成長して９ビリオンドルを作った。ホームズさんは一番若い女性ビリオネアーになった。しかし、実はこの血液検査はほとんど病気が分からない検査だった。彼女の開発した血液検査は血液は少なすぎて正しい血液検査ができなかった。それで彼女はサンプルの血に水を入れて増やして他の会社の血液検査の機械を使って血液検査をした。それでたくさん患者さんは変な血液検査の結果を貰ってパニックになった。どんどん彼女のした事が社会にバレた。 私は以前、彼女のインタビューを見た時、若くて綺麗で頭がいいと思ってすごく尊敬した。ホームズさんは本物の天才だと思った。ホームズさんはスティーブ・ジョブズを憧れて彼のような服を着て真似をした。メディアは次のステーブ・ジョブズになると言った。私もそうと思った。しかし、残念だけどホームズさんは普通の泥棒だ。今、ハリウッドでこの事件の映画を撮っている。女優のジェニファー・ローレンスはエリザベス・ホームズの役で映画に出るそうだ。公開されるのを楽しみだ。

私は７歳の時、バイオハザード２が発売された。その時代のゲームシステムはプレステーション１だった。兄と兄の友達マテオさんがレンタルビデオ店で借りた。母は兄達に「そのゲームは怖くて乱暴なゲームだからマック君に見せないで！」と命令した。もちろん兄は私に見せました。（笑）その時私はマリブに住んでいたから夜はとても静かで波の音だけが聞こえた。兄は私が怖くて泣くと思ったけど、私はこのゲームが大好きになってはまった。それから20年後の先週、バイオハザード２のリメークが発売された。私はまだ買ってないけど宿題が全部終わったら今日買うつもりだ。このゲームは一週間も発売されてないけど３億枚も売った。さすがカップコン！ バイオハザード RE:2